※本サイトはアフィリエイト利用しています。
※本サイトはアフィリエイト利用しています。

iDにも対応していて便利なメルペイの使い方まとめ!

iDにも対応していて 便利なメルペイの使い方まとめ!

メルカリを利用した人ならメルペイという言葉を1度は目にしたことがあると思います。

メルペイはメルカリと連携して使用することができるスマホ決済で、実店舗でも使用することができます。

iDにも対応しているので、意外と普段のお買い物でも使用することができて便利なのがメルペイのメリットです。

気にはなるけどまだ使ったことがない方のために、今回はメルペイの使い方についてご紹介していきます。

スポンサーリンク

メルペイの支払い方法(店頭)

メルペイを店頭で使用する場合、iDコード払いの2種類から選択することになります。

iDを利用して決済する

メルペイはiDを利用したICカード決済が可能です。

iD加盟店にて使用できるので、実店舗での利用の幅が飛躍的に広がります。

iDで支払いを行うためには次の条件を満たす必要があります。

iD対応の端末を持っている

  • Andoroid端末:Android 5.0以降がインストールされているおサイフケータイ対応のスマートフォン
  • iPhone端末:本国内で販売されたiPhone 7以上、Apple Watch Series 2以上の端末

これらのうちのどちらかの端末を持っていないとiDでの支払いを行うことができません。

iD使用の手続きを行う

メルペイ iD使用の手続き

売上金・ポイントをお店で使うを選択し、iDの利用手続きに進みます。

手続きを進めていくと、SMSによる認証が必要になりますので、電話番号を入力して届いたショートメールに記載された4桁の認証番号を入力してください。

ここまでの作業でメルペイ電子マネーの利用手続きは完了です。

コード支払いを利用して決済する

メルペイ コード支払いを選択

コード払いは特に手続きの必要がありません。

メルペイのトップ画面からコード払いを選択し、コードを表示させるだけです。

店員さんにメルペイ払いを伝えて、表示させたコードをバーコードリーダーで読み取ってもらえば支払い完了となります。

ただし、コード払いはiDと比較して利用できる店舗の数が劇的に少なくなるのがデメリット。

特に普段から利用しやすいコンビニではメルペイのコード払いによる支払いに対応していませんので、覚えておいてください。



メルペイ残高に入金する方法

メルペイ残高に入金するには、

  • メルカリの売上金から移行する方法
  • 銀行口座からチャージする方法

の2通りがあります。

売上金からチャージする方法

メルペイ 売上金からチャージ

「ポイントを購入」を選択することで売上金をそのまま決済用のポイントに交換することができます。

交換手数料などはないので安心してください。

メルカリで本人確認を行う、または銀行口座を登録することによって売上金がメルペイ残高になります。

本人確認を完了させたら売上金をそのままメルペイとして使用することができるようになるのでとても便利ですよ。

銀行口座からチャージする

メルペイ 銀行口座からチャージ
銀行口座からチャージするためには、まず銀行口座を紐づけなければなりません。

「お支払い用銀行口座の登録」を選択し、銀行口座を登録します。

残念ながらすべての銀行口座が利用できるわけではありません。

順次追加されていきますが、メルペイ指定の銀行である必要があるので、お手持ちの口座の中からメルペイに対応しているものを探して登録しましょう。

また、登録にはオンラインバンキングの開設が必要になります。

メルペイ チャージ後

登録が完了すると、売上金はメルペイ残高に代わります。

メルペイ残高になると売上金とチャージ金が統一され、売上金をそのままメルペイで使用することができるようになります。

また、ポイント購入だった部分が「チャージ(入金)」に代わり、銀行口座からすぐにチャージすることができるようになります。

本人確認を行う方法

メルペイ 本人確認
本人確認はメルカリのアプリを使用することで簡単に行うことができます。

カメラアプリを利用して本人と写真付きの公的カード(運転免許証等)を一緒に撮影します。

アプリが撮影位置などを指示してくれますので、その指示に従って撮影するようにしましょう。

<運転免許証の場合>

  • 本人の顔写真と免許証(表)
  • 本人の顔写真と免許証(裏)
  • 免許証の厚み(表・動画)

これらを撮影し終えると、自動的にメルペイへ送られます。

「アプリでかんたん本人確認」を選択し、手続きを行います。

メルペイ 本人確認中

送付が完了すると、上記のような画面が表示されます。

メルペイが本人確認を終えると、自動的に画面が切り替わります。

  • 撮影した画像がぼやけている
  • 画像・動画に不備がある

などの問題があった場合は本人確認が非承認になるケースもあります。

その場合は再度本人確認を行いましょう。

私は1度非承認になりましたので、住所等がきちんと見えるかよく確認するようにしましょう。

メルペイの利用上限

メルペイには他の決済方法同様、利用上限が設けられています。

支払い用の銀行口座を登録しているか否かで利用上限は異なり、

  • 登録している場合→1回/1日あたり:¥100万(1ヶ月あたり¥300万)
  • 未登録の場合→1回/1日/1ヶ月あたり:¥10万円

と設定されています。

また、運営側の判断でさらに利用上限が小さくなる可能性もあります。

上限は他のスマホ絵決済と比較しても大きい額となりますので、困ることはまずないと思います。

メルペイの使い方まとめ

今回はメルペイの使い方についてまとめました。

他のスマホ決済と比較するとコード支払いに対応した実店舗は少ないですが、iDに対応しているのでおサイフケータイでの支払いに対応している店舗ではメルペイを使えるため、意外と普段のお買い物でも不自由なく使うことができるのがメリットです。

メルカリを普段から利用している方にとっては、とても便利なスマホ決済だと思います。

メルペイでは70%ポイント還元キャンペーンなど、破格の還元率を誇る思い切ったキャンペーンも実施していますので、まだ利用したことがない方や気にはなっているけどなかなか手が出せていない方は、これを機会に検討してみてください。

[Mercari-Merpay]

コメント