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PayPayを実際に使ってみてわかったクレジットカードとの違いとリスク

paypay
PayPayの新規登録で500円分のpaypay残高がもらえたのでさっそくPayPayを使いに最寄のファミリーマートに行ってきました。

実際の支払いの流れがどんな感じなのかイメージしきれていない若干の不安はありますが、やってみればすごく簡単でスムーズでした。

ただ、スムーズがゆえのリスクがありそうだとも感じたので簡単にまとめてみます。

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paypayを実際に使ってみる

最寄りでpaypayが使えるお店ってどこがあるかな、と思いましたがやはりコンビニが1番近いですね。

ということで、最寄りのファミリーマートに向かいました。

PayPay残高は新規登録でもらえた500円分のみなので、明日の運転中の眠気防止用にエナジードリンクをセレクトしました。

ここからがpaypayを使うまでの実際の手順になります。

1.レジに並ぶ前にpaypayのアプリを立ち上げる

paypayバーコード

まずはレジに並ぶ前にPayPayのアプリを立ち上げます。

立ち上げるとすぐにバーコードが表示されているので準備は完了です。

アプリを立ち上げるだけで準備が完了するのですごく楽チンです。

2.店員さんに「支払いはPayPayで」と声をかける

アプリを立ち上げたらレジに並びます。

会計の前に「支払いはPayPayで」と伝えればWAONや交通系ICカードなどと同じようにPayPay払いのボタンを押してくれます。

・・・のはずですが、

店員さん「payですね?」

私「はい。(pay・・・?)」

・・・

店員さんpaypayわかってませんでした。

隣のベテランさんがすかさず「PayPay払いですね?」とフォローしてくれたので事なきを得ましたが、店員さんによってはPayPayのことをまだ把握していないこともありそうです。

3.アプリに表示されているバーコードをスキャンしてもらう

いよいよ支払いになりましたが、ベテラン店員さんは「バーコードをスキャンして!」と横からアドバイスをしていたのでコンビニとかだとバーコード払いしかできないのかな?

まだ他のところで使ったことがないのでわかりません…

スキャンは商品のバーコードをスキャンしているスキャナーで行いました。

「ピッ」っとスキャンして、レジのENTERボタン(確定ボタンだったかな?コンビニでバイトしていたのもずいぶん前なので忘れてしまいました)を押したら支払い終了です。

4.支払い後にpaypayの画面で残高を確認する

paypya支払い後

支払いが完了したらPayPayのアプリで残高が変わっているか確認してみましたが、支払い後1分もたっていないのに支払い金額が表示されていて、500円のpaypay残高も購入金額分が引かれて186円に変わっています。

そして、支払い金額の0.5%が還元されるキャンペーン中なので1円分のPayPay残高の付与が処理中になっていますね。

PayPay残高への反映にタイムラグもなく、支払いも表示されているバーコードをスキャンしてもらうだけで済ませることができるのでWAONや交通系ICカードと使い勝手の面で大きな差は感じられませんでした。

paypayはクレジットカードを登録することもできるので、PayPay残高を気にしてチャージしなくても使うことができます。

チャージ不要でスマホで簡単&スピード決済ができるのでクレジットカードで支払いするのよりも格段に早いんですよね。

こういった点はPayPayの優れているところですね。

 icon-caret-square-o-right PayPayにチャージして使える唯一のクレジットカードYahoo!JAPANカードについてはこちらの記事も読まれています。

PayPayの還元率にこだわりたいならYahoo!JAPANカード一択で決まり
PayPayでは利用額の0.5%がPayPay残高として還元されますが、キャンペーンでも優遇されることの多いのがYahoo!JAPANカードです。とにかく還元率にこだわってクレジットカード選びをしたいのであれば Yahoo! JAPANカード一択ですので、Yahoo!JAPANカードのメリット・デメリットについてまとめました。

paypayを使って感じた気にかけておきたいリスク

実際にPayPayを使ってみて操作が難しかったりすることもなく、決済もスピーディだったのでこれからもPayPayを使っていくのはアリだな、と思いました。

ただ、1点だけ気になったのはPayPayで支払いするときはバーコードスキャンのみで全く操作がいらないことです。

いやいや、それがPayPayの使いやすいところなんでしょう?と言われたらそれまでですが、アプリさえ開いてしまえば誰だって使えてしまうという状況はリスクでもあるな、と感じたということです。

実はPayPayを初めて使ったときはパスワードの設定をしていなかったんですよね。
だからPayPayを立ち上げさえすれば支払いをすることができる状況になっていました。

PayPayではクレジットカードの本人認証が何度でも行えてしまう不具合もありましたが現在は解消されています。

便利なツールであるがゆえにセキュリティ面をしっかり対策しておかなければリスキーな面もあるということを使ってみて理解しました。

PayPayの利用を開始するにあたってはパスワードの設定を忘れずにしておきましょう!

 icon-caret-square-o-right paypayのパスワード設定についてはこちらを読んでいただければ簡単に設定できます。

忘れずに設定しておきたいPayPayのパスワード設定の方法
paypayは操作も簡単で決済もスピーディでとても便利です。しかし、パスワードがかかっていないとアプリを立ち上げれば誰でも使えてしまう状態になってしまうのでリスキーです。もちろんパスワードも簡単に設定することができるので一緒に確認してみましょう。

まとめ

PayPayはアプリのダウンロードから設定まで非常に簡単でしたが、実際に取扱店舗で使うときも簡単&スピーディな決済でとても便利でした。

まだPayPay自体が浸透しきっていない部分もあるので、店員さんによってはスムーズに対応できないこともありそうですが、そこは時間が解決してくれます。

これだけ認知度も上がってきているのでPayPayを使う人はこれからどんどん増えていくでしょうね。

ただ、実際にPayPayを使うに当たってはパスワードの設定を忘れないようにしてください。

パスワードの設定をしていなかった場合、万が一、スマホを落としてパスワードを解除されてしまったときには使い放題になってしまうリスクにつながります。

便利さとリスクは表裏一体ですので、パスワード設定は必ず行うようにしてください。




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