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Origami Payのセキュリティや安全性はオリガミ付きなのか調べてみたよ!

Origami Payのセキュリティや安全性はオリガミ付きなのか調べてみたよ!

Origami Payではありませんが、スマホ決済に関しては2018年12月にPayPayのクレジットカード不正利用によりセキュリティ的に安全なのか不安に感じている方も多いと思います。

スマホ決済のメインはクレジットカード決済なので、PayPayの不正利用トラブルは特に注目されました。

最近では7payでもサービス開始直後からクレジットカードの不正利用が問題になり、スマホ決済のセキュリティ問題に注目が集まっています。

このようなニュースがあるとOrigami Payは「本当に安全なのか」心配になる方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、Origami Payのセキュリティや安全性について書いていきたいと思います。

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クレジットカードと比較した安全性

クレジットカードには裏面に、カード情報を読み取るための磁気ストライプがあります。

その磁気情報を盗み、盗んだ情報に基づき偽カードを作成することをスキミングといいます。

現在では、ほぼ起こりませんが可能性がないとはいえません。

また、クレジットカード決済では店員主導で決済が進められるため、カードを渡す必要があります。

そのタイミングでカード情報が盗まれる可能性がなくはありません。

一方、Origami Payでは決済時に読み取りもしくは提示したバーコードを介して決済が行われるため、店舗側が使用者のカード番号や、銀行口座番号を入手することができません。

したがって、情報が盗まれてしまうリスクは大きく軽減できます。

そのため、クレジットカード決済と比較するとセキュリティが高いといえます。

他のアプリと比較した安全性

Origami Pay_PCI DSS
暗号化システムや認証など、他のスマホ決済でも問われている安全性に関してですが、Origami Payではどうでしょうか?

ちなみにPayPayでは3Dセキュアという認証システムを導入していますがOrigami Payでは導入されていません。

ただし、「PCI DSS」というクレジットカードを安全に取り扱うことを定めた国際規格に完全準拠しています。

そのため、情報漏洩や不正アクセスが防止され、安全な決済ができます。

そのため、他のスマホ決済と同等、もしくはそれ以上の安全性が担保されています。

※「PCI DSS」とは
加盟店やサービスプロバイダにおいて、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された、クレジットカード業界のセキュリティ基準です。

Payment Card Industry Data Security Standardの頭文字をとったもので、国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)が共同で設立したPCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)によって運用、管理されています。

参照リンク:日本カード情報セキュリティ協議会 > PCI DSSとは

icon-caret-square-o-right LINE Payのセキュリティ対策や安全性は問題ない?不正使用時の対応方法には注意が必要です。

LINE Payのセキュリティ対策や安全性は問題ない?不正使用時の対応方法には注意が必要です。
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Origami Payアプリ内でサポートされる安全性

Origami Payの安全性
Origami Payでは、さらなる安全性を担保すべく常にユーザーの決済状況を監視しています。

不正利用と判断される基準は定かではありませんが、短時間で複数の決済がされていないかどうかや、物理的に移動できない距離で短時間の決済がされていないかなどを見ているのではないでしょうか。

不正利用がなく、ユーザーが安全に、安心して決済ができるように運営側が細心の注意を払っていることの表れでしょう。

支払い時にはさらにセキュリティ設定ができます。

  • iPhone:Face IDやTouch IDによる生体認証
  • Android:4桁のパスコードを設定

Origami Pay_生体認証

この機能によって端末を他人にとられてしまった場合にも、勝手にOrigami Payを利用して決済されてしまうリスクを軽減することができます。

決済をする瞬間や、決済後にも安全性を保てるようアプリの仕様やサポート体制を整えていることが見てとれます。

実際に使って感じた安全性

実際に私がOrigami Payを使ってみて感じた安全性もお伝えします。

1つは決済後すぐに通知が来ることです。

仮に決済額が間違っていた場合にはすぐに領収書を見て返品などの対応をとることができますし、不正な決済があった場合にもすぐに通知が来るので、早めの対処ができます。

通知はメールとアプリ内のメッセージの両方に届くので確認漏れもほとんど起きないでしょう。

見落とす可能性も大きく減るので異変があった際には早く気づくことができます。

もう一つは、紛失時の対応も非常に簡便化できるとことです。

これまで使われていたクレジットカードの場合だとカード会社に全て電話をして、止めて貰う必要がありましたが、Origami Payではサポートにメールをするとアカウント自体を止めてもらえるとのことです。

また、スマホ自体にはパスコードを設定しているため、紛失時もすぐに使われるリスクは軽減できるでしょう。

このことから、もしものことが起こってしまった時にも、焦らず対応できる安心があると考えています。

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Origami Payのセキュリティ対策はオリガミ付き

Origami Payはセキュリティ、安全性共にしっかりと保護されています。

インターネット上でも大きな不安はあげられていませんでした。

PayPayや7payの例を見てもわかるように、重大なセキュリティ問題は往々にしてサービス開始直後におこるものですので、Origami Payについてはそのステージはクリアしたとみてよいでしょう。

ユーザーの一人ひとりが安全して決済し、キャッシュレスの便利さを感じてもらえるよう、日々セキュリティ対策や安全性の確保を進めています。

安全性やセキュリティ面に不安があって使うのをためらっていた方は、その不安はないようですので、ぜひ、実際に利用してキャッシュレス体験をしてみていただきたいと思います。

これまでの現金での会計で感じていたストレスから解放され、スピーディーな決済が実現します。

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