LINE Payのセキュリティ対策や安全性は問題ない?不正使用時の対応方法には注意が必要です。

資産管理セキュリティ

LINE PayはPayPayや楽天ペイなどと並んでキャッシュレス決済としてよく利用されています。

LINE Payをチャージして使う分には不正利用されたとしてもチャージ分まででリスクは高くありませんが、クレジットカード決済を登録している場合はセキュリティ対策や安全性に問題がないかどうか、どうしても不安になってしまいますよね。

LINE Payには登録した情報を漏洩させないため、また他人に使用されないためにも様々な対策が行われていますがよくご存じない方も多いはずです。

今回はLINE Payの安全性を知るためにも、ここではLINE Payのセキュリティ対策に関して詳しくご紹介します。

LINE Payは国際的なセキュリティ認証を取得している

LINE Pay-国際セキュリティ認証

LINE Payでは安心してサービスを使用できるように、

  • PCI DSS
  • ISO/IEC 27001

に準拠してサービスを提供しています。

PCI DSS・ISO/IEC 27001の認定を得ていることは、セキュリティに対する意識が高いサービスであることの証となります。

PCI DSSとは?

PCIとはPayment Card Industry Data Security Standardの略で、クレジットカード会社が立ち上げたセキュリティの国際基準です。

クレジットカードの会員情報を適切に保持するために、

  • ネットワークシステムや会員データの保護方法
  • 情報セキュリティのポリシー

など6つの目的と12の要件が設定されています。

それらに基づき、PCI DSSの認定機関が事業者に対して審査を行い、セキュリティ対策などが継続的に行われているかチェックしています。

ISO/IEC 27001

国際規格として一般的なISOですが、その中のISO27001は情報セキュリティマネジメントシステムに関するものです。

  • ハード/ソフトウェアのトラブルから守る
  • 人為的な情報の漏洩を防ぐ
  • セキュリティに関する知識など外的な脅威から情報を守る

これを目的としてために開発されたのがISO27001です。

情報の機密性や完全性などを保つための組織的な取り組みなども含めて審査の対象となります。

ISOでは監査もしっかりと行われ、情報管理や業務への取り組みで好ましくない内容があれば是正するよう求められ、改善が見られないようであれば認証はく奪もありえます。

ISOの認証を取得しているということはセキュリティ対策として1つのステータスといえますね。

icon-caret-square-o-right Origami Payのセキュリティや安全性はオリガミ付きなのか調べてみたよ!

Origami Payのセキュリティや安全性はオリガミ付きなのか調べてみたよ!
スマホ決済に関しては2018年12月にPayPayのクレジットカード不正利用によりセキュリティ的に安全なのか不安に感じている方も多いと思います。スマホ決済のメインはクレジットカード決済なので、PayPayの不正利用トラブルは特に注目されました。最近では7payでもサービス開始直後からクレジットカードの不正利用が問題になり、スマホ決済のセキュリティ問題に注目が集まっています。このようなニュースがあるとOrigami Payは「本当に安全なのか」心配になる方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、Origami Payのセキュリティや安全性について書いていきたいと思います。

LINE Payの安全性

利用者の身近な部分のセキュリティとして、LINE Payでは次のような対策を行っています。

支払い画面は時間制限付き

LINE Payのコード決済期限

LINE Payのコード支払い画面には時間制限があります。

表示時間は5分間で、この時間を過ぎてしまうとバーコードの有効期限が切れてしまい使用することはできなくなります。

このため、LINE Payを使用後に誤ってコードを表示したままにしても、使用される心配がありません。

表示時間を過ぎてしまった場合は、1度画面を閉じて再度表示しなおすか、更新ボタンを押すことで制限時間をリセットすることができます。

このあたりはLINE Payに限らず、PayPayやその他のキャッシュレス決済でも同じになっていますね。

残高使用時はLINEで通知

LINE Payでは残高に変動があった場合、リアルタイムでLINEに通知が入ります。

この機能により、いつLINE Payが使用されたか履歴として残りますし、不正に使用された場合でもすぐに知ることができます。

LINE PayはLINE Payカードを使用することもできますが、この場合もLINEに通知が入るので不正利用の確認をすることが可能です。

支払い時は暗証番号か指紋認証が必要

LINE Payの指紋認証

LINE Payでコード決済を行う場合、

  • 指紋認証
  • 暗証番号6桁の入力

これらのどちらかの認証が必要となります。

これにより、スマホのロックをかけていない方でも他人に使用されるリスクを大きく低減することができます。

コードを表示させる度に暗証番号の入力が必要になるため、少し面倒になりますがセキュリティ対策としての効果は非常に高くなります。

LINE Payアプリを使用する際は設定を確認する必要がある

LINE Payアプリは支払い時に特化したアプリで、開くだけですぐにコード表示およびバーコードスキャナを表示させることができて便利です。

すぐに支払い画面を表示させるという点では便利なアプリなのですが、初期設定ではパスワードや指紋認証によるロックが行われていません。

つまり、アプリを立ち上げるだけで決済することができてしまう状況になってしまいます。

アプリ内の設定によりパスワード「有」に変更することができるので、セキュリティを高めるためにも設定しておくようにしましょう。

icon-caret-square-o-right 【要注目】PayPayのセキュリティは不正利用のトラブルからどのように強化・改善されたのか?

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LINE Payカードって安全なの?

LINE Pay_LINE Payカード

LINE Payカードはクレジットカード支払いが可能な店舗のほとんどで使用できるプラスチックカードです。

デビッドカードと同じような使い方ができるため、カードを持っているだけで使用できるケースもあります。

ただし、カードの利用登録時に暗証番号を設定する必要があり、不正に使用を試みても暗証番号がわからずに使用できないといった対策が行われています。

このあたりは通常のクレジットカードと同じだと言えます。

LINE Pay利用時にクレジットカードの登録は可能ですが、これはあくまでオンライン決済による使用に限ります。

LINE Payの残高にクレジットカードでチャージを行うことはできませんので、LINE Payカードが盗難にあっても、あくまで残高の範囲内で使用されるにとどまります。

ただし、LINE Payには残高の上限がないため、残高チャージの金額が大きいとリスクも高くなりますのでご注意ください。

icon-caret-square-o-right あえてLINE Payカードを使うメリットやデメリットはなにがあるの?

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不正使用時の対応に難あり

電話でSOS

LINE Payのデメリットを挙げるとすれば、不正使用時の対応があります。

楽天ペイなどのキャッシュレス決済の場合、不正使用が発覚した際には24時間対応のカスタマーサービスで電話対応を行ってくれるのが一般的です。

しかし、LINE Payの場合は不正利用による利用停止手続きの対応はすべてWEBフォームから行わなくてはなりません。

サポートの電話番号が記載されていますが、これは自動音声が流れるだけで、結局WEBフォームから連絡するように促されます。

WEBフォームの難点は対応が遅くなるケースがあることです。

問題の大きい方から優先して対応にあたっているようですが、対応状況のレスポンスもなく人によっては長いこと放置されるケースもあります。

不正利用などのトラブル時のセキュリティ対策としては大きな課題といえますね。

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LINE Payのセキュリティ対策まとめ

いかがでしたでしょうか?

LINE Payはセキュリティの観点から不正使用されないために様々な対策が行われています。

国際的なセキュリティ規格であるPCI DSSやISO/IEC 27001などの認証を持っていることもセキュリティの観点からは評価してよいです。

ただし、万が一、アカウント乗っ取りなどから不正利用につながった場合のサポート体制にはタイムラグが生じる可能性があるなどの問題点はあります。

大きなトラブルは起こっていないため、現状では比較的安心して使用できる決済方法だといえますが、LINE Payのセキュリティ対策がどのようになっているかの情報収集は怠らないように注意ください。

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