LINE PayのLINEポイントクラブへの変更点を確認!マイカラー廃止とマイランク制度とチャージ&ペイ開始で利用者へのメリット・デメリットはどうなる?

LINEポイントクラブ

2020年5月1日より、LINE Payのマイカラープログラムが廃止され、新たにLINEポイントクラブがはじまります。

マイカラーの導入によりLINE Payの還元率は以前よりも下がってしまいましたがLINEポイントクラブはいったいどんな仕様になっているのか気になりますね。

一定数のユーザーはLINE Payから離れていたと思うので、LINEポイントクラブの新設で戻ってくるユーザーがでるようなステキな仕様変更であることを願っています、

今回、新たに発表されたのは、

  • LINEポイントクラブの開始
  • マイランク制度の導入
  • チャージ&ペイの開始

となります。

LINEポイントクラブの開始でLINE Payは使いやすくなったのか、私たち利用者へのメリットは何があるのかをチェックしていきましょう。

マイランク制度では6ヶ月間のポイント獲得数に応じて還元率が変動

アップダウンな選択肢
LINEポイントクラブ開始により、LINE Pay利用時の還元率はマイランクに応じて決定されます。

最初のランクはレギュラーですので、還元率は1%からスタートします。

利用頻度が少なくても還元率1%が保証されているのはうれしいですね!

マイランク昇格に必要な購入金額の目安

 

マイランクの昇格に必要な購入金額
レギュラーシルバーゴールドプラチナ
必要ポイント数0P100P500P5000P
チャージ&ペイ還元率1%1.50%2%3%
6ヶ月間で必要な購入金額¥10,000¥33,333¥250,000
1ヶ月あたりの最低購入金額¥1,667¥5,556¥41,667

※LINE Payの利用でLINEポイントを貯めた場合の概算購入金額

マイランクの更新は毎月1日なので、少なくとも1ヶ月間はランクの昇格はありません。

マイランクの決定は直近6ヶ月間で貯めたLINEポイントの合計で判定されるので、たとえばシルバーに昇格するためには毎月1,667円のお買い物をしていればOKという計算になります。

マイランクは1ヶ月毎に更新されるので、還元率を維持するためには継続的に利用する必要があります。

なかなかうまくできたシステムになっていますね!

チャージ&ペイの還元率もマイランクによって決まるのはデメリット?

チャージ&ペイを利用するためにはLINE Pay VISAカードをもっている必要があります。

LINE Pay VISAカードは2020年4月下旬から受付を開始するVISAブランドのクレジットカードですが、還元率は2021年4月30日まで還元率3%と破格の還元率になっています。

当初のふれ込みは初年度の還元率3%ということでしたが、クレジットカードを発行してから1年間ということではなく2021年4月30日までの期限付きだったのは非常に残念でしたね。

 

チャージ&ペイの注意点はLINE Pay VISAカードを使ってチャージしても還元率3%が適用されるわけではなく、マイランクに応じた還元率になることです。

LINE Payとクレジットカードでポイント重ね取りができるかな、と期待しましたがそう甘くはありませんでした。

チャージ&ペイで3%還元を達成するためには毎月約42,000円のお買い物をする必要がありますが、42,000円のお買い物を続けても3%還元が適用されるのは7ヶ月目からになります。

少なくとも3%還元が適用される2021年4月30日まではLINE Payで使うのではなく、Kyashに紐付けして利用するなどの使い方が還元率の面でもおすすめです。

ランクに応じて特典クーポンがもらえる

LINE Pay特典クーポン

直近6ヶ月のLINEポイント履歴、つまりLINEサービスの利用状況に応じてマイランクが決定されますが、あたらしく始まるマイランク制度ではランクに応じた特典クーポンをもらうことができます。

  • プラチナ:10枚
  • ゴールド:6枚
  • シルバー:3枚
  • レギュラー:1枚

マイランクが高い方ほど特典クーポンも多くもらえる仕様ですが、気になる部分もあります。

特典クーポンは「LINE Pay」の人気加盟店50社以上の定額・定率のクーポンです。

LINE公式ブログ > LINEポイントクラブ

人気加盟店で利用できるようなのできっとお得に利用できるんだろうと思いますが、50社以上というのが気になる表現ですよね。

せめてコンビニくらい使いやすい店舗を選択肢に入れておいてほしいところですね。

70店舗以上で利用できるクーポンは100円OFFもしくは5%OFF

LINE Payの特典クーポンは100円OFFもしくは5%OFFということがわかりました。

5%OFFの割引上限額が発表されていませんが100円OFFに相当するものと考えられます。

仮にクーポンを100円OFFとすると、

  • プラチナ:クーポン10枚→1000円OFF
  • ゴールド:クーポン6枚→600円OFF
  • シルバー:クーポン3枚→300円OFF
  • レギュラー:クーポン1枚→100円OFF

プラチナはかなりハードルが高いですがゴールドであれば継続的に利用することで達成できるレベルです。

ゴールドだと600円OFFに相当するクーポンがもらえるのでさらにお得になりますね。

icon-caret-square-o-right LINE Pay特典クーポンの対象店舗についてはこちらを参照ください。

【LINE・LINE Pay】5/1開始の「LINEポイントクラブ」詳細についてのお知らせ | ニュース | LINE株式会社
70種類以上からお好きなものを自由に選べる「特典クーポン」が毎月もらえる さらに、Visa LINE Payクレジットカードを登録した「チャージ&ペイ」でおトク&便利に

チャージ残高からのコード支払いやLINE Payカードはポイント還元の対象外に改悪

がっかりしている女性
マイランク制度ではチャージ&ペイでの支払いはポイント還元の対象となりますが、チャージ残高を利用したコード支払いやLINE Payカードでのお支払いはポイント還元の対象外となりました。

つまり、LINE Pay VISAカードを発行してチャージ&ペイを利用しない限りはLINE Payで還元を受けることはできなくなります。

チャージ&ペイの還元率がとても魅力的だったので期待していましたがまさかの落とし穴。

LINE Pay VISAカードの還元率3%は2021年4月30日までの期間限定となっていることを考えるとわざわざ発行しなくてもいいかな、と考える方も一定数いるでしょうね。

マイランク制度はチャージ&ペイ以外で貯めたLINEポイントでも判定される

唯一の救いはマイランク制度はLINE Pay VISAカードを紐付けしたチャージ&ペイ以外の利用方法で貯めたLINEポイントでも対象となること。

LINEショッピングやLINEデリマなどLINEサービスはほかにも多数ありますので、そちらを積極的に活用していればマイランクを上げることもできます。

ただし、チャージ&ペイを使わずにマイランクを上げていこうとするとかなり積極的にLINEサービスを利用していかないと無理なので、多用するのであればLINE Pay VISAカードを発行すべきでしょうね。

LINEポイントクラブ開始でLINE Payが使いやすくなりました!

現時点ではマイカラー廃止後のLINE Payの還元率についての情報はありませんが、LINE Pay VISAカードを発行してチャージ&ペイを利用することで、最低でも1%還元が保証されることになります。

1%還元はLINE Pay VISAの通常還元率と同じなのでメリットとしてはそれほどですが、マイランクがシルバーになれば還元率は1.5%になります。

還元率1.5%であればほとんどのクレジットカードよりも高還元ですし、スマホ決済の中でもトップクラスになります。

スマホ決済の中では存在感がなくなってきていたLINE Payですが、2020年5月以降は再びおすすめのスマホ決済に返り咲くことができそうです。

まずはチャージ&ペイを利用するためにもLINE Pay VISAカードを入手しておきたいところ。

LINE Pay VISAカードの申し込み開始は4月下旬からですのでもう少し待ちましょう。

 



icon-caret-square-o-right スマホ決済はチャージ式とクレジットカード紐づけのどちらがおすすめ?メリット・デメリットを徹底比較

スマホ決済はチャージ式とクレジットカード紐づけのどちらがおすすめ?メリット・デメリットを徹底比較
財布を取りださなくても支払いを済ませることができるスマホ決済はとても便利ですよね。スマホ決済ごとに還元キャンペーンも多数開催されているので複数のスマホ決済を使い分けている方も多いはずです。そこで気になるのが、「チャージして利用する」「クレジットカードを紐づけして利用する」 のどちらの決済方法を使うのがよいのか?考え方はいろいろありますが、還元率と使い勝手の両方を兼ね備えたスマホ決済であれば文句がありません。そこで主要スマホ決済の中から両方を兼ね備えたスマホ決済があるのかどうかを確認してみます。
icon-caret-square-o-right どれが便利?スマホ決済の入金・出金・送金・手数料でウォレット性能を比較

どれが便利?スマホ決済の入金・出金・送金・手数料でウォレット性能を比較
スマホ決済でもチャージ残高の送金や出金の機能が充実してきました。「入金」「出金」「送金」の3つが便利になるとスマホ決済アプリはデジタルウォレットのように使うことができるので、もはや生活の中で欠かすことのできないサービスになります。ここで問題になるのがサービス利用に関する手数料。特に出金にかかる手数料が気になりますよね。そこで今回はスマホ決済の入金・出金・送金について比較します。

 

コメント