※本サイトはアフィリエイト利用しています。
※本サイトはアフィリエイト利用しています。

種類も豊富!楽天カードの年会費や審査基準・気になる評判まで一括まとめ

楽天カードの年会費や審査基準 気になる評判まで一括まとめ

ポイントの還元率や貯まりやすさにおいて、他のクレジットカードを上回るスペックを有している楽天カード

年会費が無料のクレジットカードを基本としているので、誰でも気軽に発行できるという強みもあります。

そして、楽天が提供しているあらゆるサービスと組み合わせて利用することによっても、ポイントがザクザク貯まることでも知られています。

今回はそんな楽天カードの年会費や審査基準・気になる評判などをもれなくまとめていきます。

スポンサーリンク

楽天カードの種類について

年会費無料楽天カード
まずは、楽天カードで利用できるクレジットカードの種類をまとめていきます。

通常カードやゴールドカードをはじめ、学生や女性向けなど細分化されたカードも用意されているので、自分に合ったカードが選べます。

カードの種類は以下のようになっています。

 

カード 年会費 国際ブランド 楽天市場の
ポイント倍率
主な特徴
楽天カード 永年無料 VISA
JCB
MaterCard
アメックス
最大3倍
楽天ゴールド
カード
2160円 VISA
JCB
MaterCard
最大5倍 国内空港ラウンジ
利用2回無料
楽天プレミアム
カード
10800円 VISA
JCB
MaterCard
アメックス
最大5倍 国内外空港
ラウンジ無料
楽天
PINKカード
永年無料 VISA
JCB
MaterCard
アメックス
最大3倍 女性向けクーポン
保険サービス
楽天カード
アカデミー
永年無料 VISA
JCB
最大3倍 学生限定特典
楽天銀行カード 永年無料 JCB 最大3倍 楽天銀行
キャッシュカード機能
楽天ANA
マイレージカード
初年度無料
※2年目以降550円
※年1回の利用で無料
VISA
JCB
MaterCard
最大3倍 ANAマイレージ
サービス機能
アルペングループ
楽天カード
永年無料 MasterCard 最大3倍 アルペン
ポイント機能

 

カードの種類としては、他社でもよくあるアップグレード版のクレジットカードに加えて、通常カードに細分化された機能が付帯したクレジットカードがあります。

年会費もほとんどのカードが無料となっていますし、年会費2160円でゴールドカードを持つことができるのは非常に安いですね。

楽天カードの「年会費」「利用限度額」「締め日」について

楽天カードの利用面について見ていきましょう。

クレジットカードを選ぶ上で重要なのは、どれぐらいの金額まで利用ができるかです。

買い物や公共料金の支払いなどで、クレジットカードを利用する場合、ある程度の限度額が必要となります。

また、締め日についても確認しておきましょう。

締め日によって、支払額が決定され、口座振替などが行われるので、この辺も確認して支払い延滞などがおきないようにしましょう。

 

カード 年会費 利用限度額 締め日
楽天カード 永年無料 最大100万円 月末締め/翌月27日払い
楽天ゴールドカード 2160円 最大200万円 月末締め/翌月27日払い
楽天プレミアムカード 10800円 最大300万円 月末締め/翌月27日払い
楽天PINKカード 永年無料 最大100万円 月末締め/翌月27日払い
楽天カードアカデミー 永年無料 最大100万円 月末締め/翌月27日払い
楽天銀行カード 永年無料 最大100万円 月末締め/翌月27日払い
楽天ANAマイレージカード 初年度無料
※2年目以降550円
※年1回の利用で無料
最大100万円 月末締め/翌月27日払い
アルペングループ楽天カード 永年無料 最大100万円 月末締め/翌月27日払い

 

楽天カードの基本的な利用限度額は100万円となっています。

アップグレードすることによって、限度額は引き上げられます。

また、楽天カードアカデミーのような場合、限度額が10万円などに設定されることが多いです。

締め日は月末で翌月27日払いとなっていますので覚えておいてください。

楽天カードの審査基準について

イミグレーション
楽天カードの審査についてです。クレジットカードの発行には、支払い能力などを判断するための審査が行われます。

審査に通過しないと、クレジットカードを作ることができません。

カード会社によって、審査の厳しさは異なっており、審査が緩いクレジットカードほど作りやすいということになります。

楽天カードを作る上での申し込み資格としては、

  • 18歳以上
  • 楽天会員

であることが必要です。

ゴールドカード以上のクレジットカードの場合、20歳以上という制限はありますが、基本的には学生でも申し込みができます。

そして、利用者の支払い能力を見る上で欠かすことができない「収入面」についてですが、楽天カードでは、主婦や学生、フリーターでも申し込みが可能となっています。

楽天カードは他社のクレジットカードと比較しても、審査ハードルが低く設定されています。

極端にマイナスな情報がない限りは、審査に落ちることはないでしょう。

例えば、

  • 過去の信用情報に傷がついている
  • ブラックリストに載っている

などのマイナス点があると楽天カードであっても審査に落ちることはあります。

しかし、学生用のクレジットカードがラインナップされていますし、主婦の方でも配偶者に収入があれば審査を通過することは可能です。

楽天カードはウェブからの申し込みが可能となっています。

そのため、審査時間が非常に短く数分程度で審査結果を知ることができます。

審査に通過したあとは、カードが発行され、手元に送付されます。

発送は3営業日程度で手元に届き、本人確認をしてカードを受け取ります。

また、楽天カードでは、審査状況や発行状況をリアルタイムで確認することもできます。

楽天カードの「カード申し込み受付のお知らせ」というメールからアクセスし、IDを入力することで逐一チェックできます。


 icon-caret-square-o-right 年会費永年無料の楽天カード

楽天カードの旅行保険内容は?

ギリシャのエーゲ海
国内外の旅行によく行かれる方の場合、クレジットカードの旅行保険が付帯していると心強いですよね。

お買い物保険や旅行先での怪我や病気など、トラブルに対処するためにも旅行保険は充実しておきたいところです。

楽天カードの旅行保険内容については以下のようになっています。

 

カード 保険内容 補償額
楽天カード 海外旅行傷害保険 最高2000万円
楽天ゴールドカード 海外旅行傷害保険 最高2000万円
楽天プレミアムカード 海外旅行傷害保険 最高5000万円
国内旅行傷害保険
動産総合保険
楽天PINKカード 海外旅行傷害保険 最高2000万円
楽天カードアカデミー 海外旅行傷害保険 最高2000万円
楽天銀行カード 海外旅行傷害保険 最高2000万円
楽天ANAマイレージカード 海外旅行傷害保険 最高2000万円
アルペングループ楽天カード 海外旅行傷害保険 最高2000万円

 

旅行保険に関しては、楽天プレミアムカードとそれ以外のカードで分かれています。

楽天プレミアムカードの場合、海外旅行だけではなく、国内旅行も保険の対象内となっているのが大きな特徴です。

そして、注意点としては、この楽天カードの海外旅行傷害保険は、出国前の旅行代金の一部を楽天カードで決済しなければ適用できません。

「利用付帯」と呼ばれる仕組みですが、ツアー代金や航空券などを楽天カードで決済する必要があるので注意しましょう。

次に、補償内容や保険金額についても見ていきましょう。

補償内容 楽天カード 楽天プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 2000万円 5000万円
傷害治療費用 200万円 300万円
疾病治療費用 200万円 300万円
賠償責任(免責なし) 2000万円 3000万円
救援者費用 200万円 200万円
携行品損害(免責金額3000円) 20万円 50万円

 

保険金額に関しても、一般的なクレジットカードと遜色ない程度に充実しています。

海外旅行などによく行かれる方は、クレジットカードの旅行保険の内容をよくチェックしておきましょう。

楽天カードの評判は?

評判
ポイントの貯まりやすさに定評がある楽天カードですが、実際に使っているユーザーの方はどのような感想を抱いているのでしょうか。

ここでは、楽天カードの評判を実際に書かれているレビューを見ながらまとめていきます。

サポート対応が悪い

カードの利用や決済に関して、何らかのトラブルや疑問があった場合、サポートデスクなどに電話をすることになりますが、楽天カードの場合、これらの電話が繋がりにくいという声がありました。

中には、何度掛け直しても電話が繋がらないという状況が続いていたという人もおり、チャットサービスなどもありますが、待ち時間が長いことがマイナス評価されています。

最近では、クレジットカードの不正利用などのリスクも考えられるため、こういったサポート体制がしっかりしているという部分は重要だと考えられます。

広告などのメールが多い

楽天カードに入会すると、楽天会員になるので、楽天関連の広告メールなどが大量に届くことになります。

煩わしさを感じることもあり、それを不満に思う人もいます。

ただ、この辺はメールの配信設定を変えることによって、ある程度は抑えることが可能です。

勝手にリボ払いにさせる

リボ払いの設定はあくまで利用者自身で行いますが、楽天カードの場合、キャンペーンの適用によって、リボ払いの設定を条件にする場合などがあります。

それに気がつかずにポイント目当てでリボ払いの設定をしてしまうと、手数料がかかってしまい損です。

仮にリボ払いをしたとしても、月々の支払額に対する金利手数料がいくら分含まれているかを確認しましょう。

毎月支払いはしているけど、支払いのうちのほとんどが金利手数料だったりすると全く返済が進んでいないことになります。

リボ払いは、あくまで計画的に利用することで便利なシステムでもあるので、ポイントに釣られてしまわないように注意しましょう。

ポイントは確かに貯まりやすい

ここまでマイナスの評判ばかりですが、ポイントの貯まりやすさに関しては、肯定的なレビューがあります。

楽天市場や関連のキャンペーンなどを組み合わせて楽天カードを利用することによって、ポイントが何倍も溜まっていくのは事実です。

ただ、ポイントを効率的に貯めるには、楽天カードを含め、楽天経済圏内で積極的にお金を使う必要があります。

icon-caret-square-o-right 【楽天経済圏攻略】楽天ペイ×楽天カード×楽天銀行で還元率最大化する方法

【楽天経済圏攻略】楽天ペイ×楽天カード×楽天銀行で還元率最大化する方法
1億人を上回る会員数を誇る楽天市場の効果もあり、楽天ペイは数あるスマホ決済の中でもNo.1の利用率を誇ります。楽天市場の魅力はクレジットカード、銀行を楽天に統一してしまうことで楽天市場でのお買い物のポイント還元率がどんどん上がっていくことです。楽天ペイも支払い用のクレジットカードとして楽天カードを登録することで最大5%還元になります。今回は楽天ペイ×楽天カード×楽天銀行で、普段のお買い物だけでなく楽天経済圏を攻略する方法について紹介します。

楽天カードのポイント還元率について

楽天カードのポイント還元率についてまとめていきます。

通常のお買い物などでのカード利用に関しては、100円当たり1ポイントの還元率1.0%が基本となります。

これに加えて、楽天カードを楽天市場で利用すると、それだけでもらえるポイントが通常の3倍〜5倍になります。

また、楽天トラベルや楽天ブックスなどの関連サービスでもお得にポイントが貯まるようになっています。

また、貯めたポイントは楽天関連のサービスで利用できるほか、楽天Edy、楽天ペイでの支払いに充当することもできます。

楽天カードの「キャッシング」「ETC」

クレジットカードの付帯サービスでもあるキャッシングETCなども見ていきましょう。

キャッシングについては、どの楽天カードでも対応しています。

キャッシング枠については、収入などの支払い能力を元に利用可能枠が設定できます。返済方法には、一括払いとリボ払いの2種類があります。

ETCカードも別途発行することもできます。

利用金額100円ごとに1ポイントが貯まるのは楽天カードのお支払いと同じで還元率1%となりますのでお得ですね。

 

  • 楽天ゴールドカード:無料
  • 楽天プレミアムカード:無料
  • その他のカード:年会費540円

 

ETCカードはこのように楽天ゴールドカード・プレミアムカードの方は無料で発行することができますが、その他のカードについては年会費540円が必要となります。

高速道路の支払いをETCで済ませると早朝割引や通勤割引などの特典も受けることができますので、ETCカードの年会費分は簡単に回収できるはずです。

また、楽天会員のランクが「ダイヤモンド」「プラチナ」の場合も、ETCの年会費が無料となりますのであわせて覚えておいてください。

楽天カードのメリットは?

ここまでの内容も含めて楽天カードのメリットをまとめていきます。

どんなメリットがあるのかわかりやすくまとめますよ。

とにかくポイントが貯まる

楽天カードの最大の魅力はポイントの貯まりやすさです。

特別なことはいらないから、とにかくポイントで還元してほしいと思っている人にはぴったりの選択肢といえるでしょう。

通常のポイント還元率も1.0%と高い上に、楽天市場などと合わせて利用すると、3%以上の還元率も実現できます。

楽天市場をメインで使っている人にはおすすめです。

楽天ポイントの使い道が豊富

貯めた楽天ポイントは、さまざまな用途で使うことができます。

楽天トラベルや楽天ブックス、楽天モバイルなどの、楽天が提供しているサービスで利用できるのはもちろん。

楽天ポイントの加盟店で使うこともできます。

また、電子マネーの楽天Edyやスマホ決済の楽天ペイでの支払いにポイントを充当することもできるので、さらに利用の幅は広がります。

カードのデザインが豊富

楽天カードの魅力の1つにカードデザインが豊富というのがあります。

楽天と提携している「FCバルセロナ」のデザインなど、お好みに合ったデザインが選べます。

ラインナップは以下のようになっています。

 

  • 通常デザイン
  • お買いものパンダデザイン
  • FCバルセロナエンブレムデザイン
  • FCバルセロナプレイヤーデザイン
  • ディズニー・デザイン
  • 楽天イーグルスデザイン
  • YOSHIKIデザイン
  • ヴィッセル神戸デザイン
  • イニエスタデザイン

 

楽天イーグルスやFCバルセロナFCとかは格好いいですけど、YOSHIKIデザインってどれくらいの方が選んでいるんでしょうね?

イニエスタとどっちが人気なのかが気になります。(笑)

電子マネーとポイントカード機能が付帯

楽天カード1枚でクレジットカード、電子マネー(楽天Edy)、ポイントカードの3役が使えます。

1枚でこれらが全て済んでしまうので、財布の中がスッキリします。

新規入会+利用だけでポイントがもらえる

楽天カードでは、新規入会+1回のカード利用で合計7000円分のポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

もらえるポイントも多く、条件も緩いので、かなりお得なキャンペーンと言えます。


 icon-caret-square-o-right 年会費永年無料の楽天カード

楽天カードのデメリットは?

楽天カードのデメリットはどうなっているでしょうか。

メリット・デメリットの両面を見ながら判断していきましょう。

広告メールが多い

楽天カードを発行する際に、楽天会員に登録する必要があるのですが、基本的に楽天からのメールは多いです。

商品やキャンペーンの宣伝がほとんどで、煩わしく感じる人もいるでしょう。

メールの配信設定で抑えることもできますが、事前に確認しておくといいでしょう。

リボ払いになっている可能性がある

楽天カード側の思惑としては、リボ払いを使ってもらいたいという感じになっているようで、ユーザー側にリボ払いを選択させようとしていきます。

申し込み段階であれば、回避できるとは思いますが、キャンペーンなどと連携させることで、リボ払いに加入させようとする場合、ポイントに目が眩んで気がつかないうちにリボ払いになっている可能性があります。

リボ払いは手数料がかかってしまうので、計画的に使うのでなければ、元金よりも支払い金額が高くなってしまい損です。

支払い方法については、しっかりと確認しておきましょう。

サポート体制が不十分

レビューでも触れましたが、電話などのサポート体制が不十分といわれています。

何かしらの確認事項などであれば、そこまで重大な問題になることはありませんが、例えば、不正利用された可能性が考えられる場合に、電話が繋がらないとなれば大変です。

すぐにでも解決したい問題にも関わらず、あまりサポート体制がしっかりしていないのは問題です。

楽天カードが実施しているキャンペーンをチェック!

楽天カードといえば、「今なら新規入会で5000ポイント!」みたいなCMが有名ですが、クレジットカードを選ぶ上で、入会キャンペーンは選ぶ基準の1つになりますよね。

入会によってどのようなメリットがあるのか、しっかりと確認していきましょう。

楽天カード新規入会&利用で7000ポイントプレゼント

楽天カード入会キャンペーン

こちらのキャンペーンは「楽天カード」に入会するだけでもれなく2000円分の楽天ポイントがもらえ、かつ対象期間内(申し込み日の翌々月末)に1回でも楽天カードを利用すれば5000ポイントがプレゼントされます。

これだけの条件で7000円分のポイントがもらえてしまいます。


 icon-caret-square-o-right 年会費永年無料の楽天カード

楽天ゴールドカード新規入会&利用で最大9000ポイントプレゼント

楽天ゴールドカードキャンペーン
楽天ゴールドカードになるとポイントプレゼントキャンペーンも少しパワーアップして、最大で9000ポイントがもらえます。

楽天ゴールドカードの年会費は2160円(税込み)ですので、年会費4年分以上のポイントをもらうことができるので、ステータスとしてゴールドカードを持っておきたいという方はぜひ活用してください。

楽天プレミアムカード新規入会&利用で最大13000ポイントプレゼント

楽天プレミアムカード

こちらは楽天プレミアムカードの入会+利用キャンペーンで、もらえるポイントも13000円分と増量されています。

内訳としては、新規入会で2000ポイント、1回の利用で最大6000ポイント、楽天プレミアムカード入会特典として5000ポイントとなっています。

このキャンペーンでもらえるポイントだけで、1年分の楽天プレミアムカードの年会費を支払ってしまうことができます。

さすがにゴールドカードのように4年分までとはいきませんが、それでも1年間は無料で楽天プレミアムカードを利用できるのですからありがたいですね。


 icon-caret-square-o-right 楽天プレミアムカード

楽天市場で「リボ払い」キャンペーン

楽天カード リボ払い

こちらはネットショッピングサービスの「楽天市場」でのお買い物で、楽天カードによる支払いを行い、支払い方法に「リボ払い」または「自動リボ払い」を選択することで、利用金額に対してもらえるポイントが増量されます。

「リボ払い」決済では最大4倍、「自動リボ払い」なら最大6倍となります。

ただし、リボ払いにすればポイント以上の金利手数料を支払うことになりますので、よほどの理由がない限りはリボ払いにはしないことをおすすめします。

楽天カード紹介キャンペーン

楽天カードを使っている人が、まだ使っていない人に紹介することによって、ポイントが双方にプレゼントされるキャンペーンです。

紹介する側は、紹介した人数×1000ポイント、紹介された側は1000ポイントがもらえます。

楽天ANAマイレージカードで最大12000ポイントプレゼント

楽天カードANAマイレージ
ANAマイレージ機能が付帯した「楽天ANAマイレージカード」では、新規入会と利用によって最大13000円分のポイントがプレゼントされます。

ポイントの内訳は、新規入会で2000ポイント、カード1回利用で6000ポイント、それに加えてANA楽パック(航空券+宿)の予約時に利用できる4000円分のクーポンとなっています。

キャンペーンのお得度でいえば、一番コスパがいいキャンペーンです。

家族カード入会キャンペーン

楽天カード家族カード
楽天カード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージカードの家族カードは年会費無料で発行することができるのですが、こちらの家族カードを発行することによってもれなく1200ポイントがプレゼントされます。

家族カードの嬉しいところは支払い口座を家族でまとめることができること。

もちろん、還元率も同じ1%還元なので本当に使いやすいですよね。

ショピングポイント2倍キャンペーン

こちらのキャンペーンは、期間中楽天市場で楽天カードを20000円以上利用した場合、ショッピングなどの利用金額に対して貯まるポイントが通常の2倍になります。

通常楽天カードの還元率は1.0%ですが、このキャンペーンを適用することで還元率2.0%にすることができます。

まとめ

楽天カードの種類や年会費・審査基準などに加えて、楽天カードのメリット・デメリットについてもまとめました。

楽天カードは基本の還元率が1%であることに加えて、楽天銀行を利用することや楽天市場でお買い物をすることでさらにポイント還元率が高くなるのが嬉しいところ。

ただし、ポイントの貯まりやすさにメリットがある一方で、カスタマーサポートの面では少し対応に不十分なところがあるという印象です。

ただ、ポイントを貯める・使う、電子マネーやスマホ決済との連携、その他楽天関連のサービスなど、組み合わせて使うことによって、どんどんお得になっていくクレジットカードでもあります。

還元率を重視する人で特に楽天市場でのお買い物が多い方には外せないクレジットカードです。

年会費無料ですし、迷っているくらいなら作ってしまった方が早いですよ!


 icon-caret-square-o-right 年会費永年無料の楽天カード

 icon-caret-square-o-right 楽天プレミアムカード

 

icon-caret-square-o-right 【楽天経済圏攻略】楽天ペイ×楽天カード×楽天銀行で還元率最大化する方法

【楽天経済圏攻略】楽天ペイ×楽天カード×楽天銀行で還元率最大化する方法
1億人を上回る会員数を誇る楽天市場の効果もあり、楽天ペイは数あるスマホ決済の中でもNo.1の利用率を誇ります。楽天市場の魅力はクレジットカード、銀行を楽天に統一してしまうことで楽天市場でのお買い物のポイント還元率がどんどん上がっていくことです。楽天ペイも支払い用のクレジットカードとして楽天カードを登録することで最大5%還元になります。今回は楽天ペイ×楽天カード×楽天銀行で、普段のお買い物だけでなく楽天経済圏を攻略する方法について紹介します。

コメント