Pontaポイントやdポイントから交換することができるお得なお試し引換券は利用していますか?
30~50Pで商品1つと交換することができますが、だいたい使用するポイントの2~3倍くらいの商品と交換することができるので、1P=1円で利用するよりもとてもお得になるのが特徴です。
これだけでも利用しているのといないのとではポイント効率で大きさな差が生まれますが、定期的に更新されるお試し引換券のリストの中から希望の商品をどれだけ交換することができるかも重要なポイントですね。
そこで今回はローソンのお試し引換券の交換枚数とリスト更新時間について紹介します。
これさえ知っておけば欲しい商品をゲットできる確率がグッと上がりますよ。
ローソンのお試し引換券交換のポイント
ローソンのお試し引換券は、
- Loppi
- ローソンアプリ
- Pontaアプリ
の3つから交換することができます。
ローソンアプリではPontaポイントとdポイントの両方に対応していますが、PontaアプリではPontaポイントにしか対応していません。
具体的なお試し引換券の交換方法はローソン公式ホームページの方が簡単&詳しく説明してくれていますのでそちらをご覧ください。
お試し引換券の交換には覚えておきたい大事なルールがあります。
お試し引換券交換の際のルール
- 1商品の交換は1日1回まで
- Loppi:1日の発券制限なしで交換が可能、予約はできない
- ローソンアプリ:紐付けしたPontaポイント、dポイントのそれぞれで3個ずつ、計6個まで予約が可能
- Pontaアプリ:3個まで予約が可能
- アプリは予約した商品の交換が終われば、当日中でも新たに最大3個までの予約が可能
- 予約したお試し引換券の有効期限は24時間、失効してもポイントは戻ってくる
- お試し引換券の有効期限は発券後30分、失効してもポイントは戻ってくる
つまり、Loppiでは予約はできない代わりに1度に何枚でもお試し引換券を発券することができます。
アプリはPontaポイント・dポイントそれぞれのポイントアカウントにつき最大3つまでのお試し引換券の予約をすることができます。
予約の枠は3個までとなっており、レジで商品と交換が終われば枠が空くので新たに3個までの予約が可能になります。
Pontaポイントとdポイントをお持ちの方はお試し引換券の予約が6個までできるので、ローソンでポン活を行うのであれば両方のポイントカードを作っておくのがおすすめです。
予約したお試し引換券の有効期限は24時間、発券したお試し引換券の有効期限は30分となっています。
失効してしまったとしてもポイントは戻ってくるので安心してください。
発行上限と予約機能を考慮して効率的にお試し引換券を獲得する
お試し引換券はポイントを利用して商品を交換できるサービスですので、当然人気商品とそうでない商品があります。
たとえば、たまにラインナップされるハーゲンダッツは争奪戦となります。
普段からよくラインナップされるグミ類は特に争いもなく簡単に獲得することができます。
ローソンアプリやPontaアプリではお試し引換券の予約ができるのでお試し引換券を効率的に獲得することができます。
お試し引換券を効率的に獲得する方法
- 人気商品に絞ってアプリで予約をする
- 魅力的であればPontaとdポイントの両方で予約する
- ローソンアプリではdポイント、PontaアプリではPontaを利用する
1日のお試し引換券の発行上限はポイントカードアカウント1つにつき1商品1個までとなります。
Pontaカードとdポイントカードがあれば1商品2個まで交換することができます。
人気商品は争奪戦になるので予約必須です。
レジでの支払いの際は予約したお試し引換券のバーコードをスキャンしますが、予約上限3枚までのお試し引換券をまとめて表示することができます。
ローソンアプリでPontaポイントとdポイント両方のお試し引換券を予約してしまうと会計の際に不便なので、
- ローソンアプリではdポイント
- PontaアプリではPontaポイント
という形で使い分けておくと、6枚のお試し引換券のバーコードをアプリ切り替えで一覧表示することができるのでレジでもたつくことなく交換を済ませることができます。
お試し引換券の更新時間は7時/10時/17時の3パターン
お試し引換券の更新時間 | ||
アイテム | 更新時間 | 備考 |
通常商品 | 7時~ | 一部商品は17時更新 |
アルコールなど一部商品 | 17時~ | 17時~の商品は対象商品リストで明記されている |
お試し引換券祭り | 10時~ | 一部商品は17時更新 |
お試し引換券の更新時間は朝7時と10時、17時の3パターンがあります。
通常の商品であれば浅野7時に更新されますが一部商品は17時スタートになります。
不定期開催のお試し引換券祭りは10時更新なので注意してください。
人気商品がたくさんラインナップされているのでアクセス障害が起こるほどの人気っぷりです。
お試し引換券の予定表はローソンのお試し引換券ページにリンクが貼ってありますのでどんな商品の引換が予定されていて何時に更新予定なのかは確認しておきましょう。
人気商品は本当に争奪戦ですので一刻を争うレベルです。
出遅れ厳禁ですね。
お試し引換券利用でもポイントはもらえるのでお忘れなく
お試し引換券を利用されたことがある方はご存じかと思いますが、レシートには交換した商品についても購入金額として記載されています。
つまり、お試し引換券の交換だけであったとしてもポイントをもらうことができます。
支払いはないからポイントカードを提示しなくていいや、と勘違いしてポイントを損してしまわないように覚えておきましょう。
支払い金額ゼロ円でもポイントもらえるとかお得すぎるでしょ。
ポイントカードの出し忘れは厳禁ね!
ちなみに、200円以下の支払いはポイント切り捨てなので出さなくてOK。
来店ポイントも廃止されているので出しても意味はありませんよ。
ポイントサイトから交換してポイントを補給する
ローソンのお試し引換券に利用できるポイントカードはPontaポイントとdポイントなので利用してばかりだとそのうちなくなってしまいます。
スマホ料金の支払いなどで貯めることもできますが、Pontaポイントかdポイントのどちらか片方しか貯まりにくくなるはずです。
そこでおすすめなのがポイントサイトやクレジットカードのポイントをPontaポイントやdポイントに交換すること。
たとえばECナビであれば貯めたポイントはPex経由でPontaポイントとdポイントの両方に交換することができます。
- Pex:1100P ⇒ Pontaポイント:100P
- Pex:10P ⇒ リクルートポイント:1P ⇒ Pontaポイント:1P
- Pex:100P ⇒ dポイント:10P
Pontaポイントへの直接交換はレートが1:1ではないので損が生じますが、リクルートポイントを経由することで1:1で交換することができます。
dポイントへの交換は1:1なのでそのまま直接交換でOK。
ポイントサイト経由であれば比較的簡単にPontaポイントやdポイントを貯めることができるのでおすすめです。
あとはイオンクレジットカードのときめきポイントをdポイントに交換したり、Pontaポイントとdポイント同士でも交換することができます。
お試し引換券をお得に利用するためには両方のポイントカードを利用するのが1番なので参考にしてみてください。
お試し引換券でポイ活を楽しもう
今回はローソンお試し引換券の交換枚数の上限と引換券リストの更新時間について紹介しました。
これを知っているのと知らないのではお試し引換券の交換効率にかなり差が出てしまいます。
1P=1円のポイントが2~3倍近くの価値になるのでお試し引換券は本当にお得でおすすめです。
- Pontaポイントとdポイントそれぞれ1日1商品1回までの交換
- お試し引換券のリストは7時/10時/17時に更新される
これさえ覚えておけばアナタもローソンでのポイ活効率がかなり上がるので明日からさっそく活用してみてください。
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